毛蟹の町1.
所要で妻の実家のある北見枝幸へ。
五度目の地、今の時期では初めてである。
やはり北海道は夏場に限る、雪国育ちの私には大した魅力もないような・・・
以前はここにも鉄道が、天北線の浜頓別駅で興北線に乗り換え最終の北見枝幸駅へ。
今はバスに切り換えられ、情緒を望むのは無理である。
まもなくこの海にも流氷が、夜中に氷の軋む音が聞こえるとか。
毛蟹、この大きさだと一杯食べるのが限界。
初めて来た時は洗面器山盛りに出され、食べるのに四苦八苦した記憶が。
by shioyawho | 2007-12-27 04:33 | その他